こんにちは、FMです。
条件が整えば、EURUSDのショートでエントリーを検討しています。
エントリーを検討している理由とまだ整っていないと考える条件については、次のとおりです。
ファンダメンタルズ的には下目線か
5月3日の米雇用統計が予想を下回ったことによりドルが売られる場面もありましたが、6月にもEURの金利が引き下げられ、USDとの金利差が拡大する見込みから、現時点では下目線のドル高方向でのトレードを検討します。
ヘッドアンドショルダー形成後の戻り
日足レベルではへッドアンドショルダーを形成後、ネックライン付近まで戻しました。
5月3日の米雇用統計が予想を下回ったことからネックラインを一時上抜けていましたが、少しずつネックライン辺りまでレートを下げてきています。
日足のMACDの上昇
エントリーが検討段階である理由として、日足のMACDが上昇していることが挙げられます。
MACDの下落を確認できた場合、エントリーを検討していきたいと思います。
RSIも50を上回っている
日足のRSIも50を上回っており買い優勢であることから、50を下回るタイミングでエントリーを検討していきたいと思います。
GBPUSDのエントリーについて
GBPUSDについては、へッドアンドショルダーのネックラインの戻りに位置し、EURUSDに先んじてMACDの傾きが緩やかになり、RSIが50を下回っていることが確認できますが、5月9日には英中銀の政策金利発表があることから、トレードは控えることとしています。
しかしながら、チャート的にはエントリーを検討できることから、こちらも監視対象になります。
まとめ
EURUSDの売りエントリーについて検討しています。
・ファンダメンタルズ的には下目線
・テクニカル的なチャート形状は下落を示唆
・MACD、RSIについて買い優勢
これらから、エントリーについては検討段階であり引き続き監視を行います。
なお、MACD、RSIが売り優勢となり、無理のない損切りができ、値幅も取れそうなポイントがあればエントリーしていきたいと思っています。
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