こんにちは、FMです。
プロフィールのとおり僕は公務員として働いており、副業は法律によって制限されていることから、FXを副業としての位置付けで行っています。
僕が副業としてのFXを選択した理由について、次のとおり整理してみました。
目次
給与だけでは収入が不足する
将来に向けた資産形成として、僕個人として毎月２０万円以上をインデックス投資信託や高配当株へ投資しており、日々節約を心掛けているところですが、ちょっとした贅沢や予定外の子供関係の出費により貯蓄を切り崩している状況です。
投資額が身の丈に合っていないのではないかという指摘に対してはそのとおりかもしれませんが、早期に資産を積み上げていきたいこと、また将来に希望が持ち難いことからも投資額は減らしたくなく、給与以外からの収入を得る必要があると考えています。
安定した収入が続くとは限らない
組織に所属して給与を得ていたとしても、病気やケガなどによる収入減の可能性は否定できないことからも、給与以外からの収入源を確保する必要があると考えています。
そもそも副業の選択肢が限られる
公務員という身分に限って考えたとき、法律により副業に係る制限を受けてしまいます。
当該身分でも可能な副業/副業に代わるものとしては、株式投資、FX、一定以下の不動産投資（賃貸業）などしか選択肢がなく、その中でも単純に興味深かったFXを選択しました。
株式などへの投資だけでは不十分なのか？
前述のとおり、インデックス投資信託や高配当株を購入しているところですが、これらについては毎月の積立設定をしておけばその後は資金さえ供給すればほとんどやることがありません。
一方、FXについては資金を大きく減らす可能性は十分にあるため、結果的に積立投資だけをしておくに留める方が無難かもしれませんが、将来に渡って武器になるトレードスキルを習得できる可能性もあります。
残念ながら、現時点ではそのようなトレードスキルは得られていませんが、取り組まなければ絶対に得られないものであるため、リスクを管理しながら取り組み続けたいと思っています。
どうして株式などのトレードではないのか？
これに関しては、
よく言われるレバレッジをかけることができ、小さい資金から始められるということについては、当初は魅力的だと思っていましたが、この考え方が資金を溶かす元凶であると思っていますので、推奨していません。
まとめ：副業としてFXを選択する理由
副業としてFXを選択した理由を整理しました。
・投資資金及び生活費が不足することから副業を検討する
・給与収入を得られなくなる可能性についても考慮し、副業の重要性を認識
・副業の選択肢は限られる状態
・自身の性格に合うFXを選択し、将来に渡って武器となるトレードスキル習得に取り組むこととした
という考え方になっています。
FXは危険との認識は世間一般の大勢を占めると思いますし、実際に少しの失敗により取り返しがつかなくなる事例は多々あるでしょうが、その他の副業についても取り返しがつかなくなるリスクは孕んでいるかと思います。
リスクのコントロール次第ではFXも副業になり得るというところをお示しできればと思っています。
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